浦 上
令和2年1月16日(水)
出島
有料のお土産売り場のような場所になっています。外観だけ眺めて通り過ぎました。
文明堂総本店
駅前にも同じ名前の店がありますが、どうやらこちらが本物のようです。
日本26聖人殉教の碑
ガイドマップによると「キリストが十字架に架けられたゴルゴタの丘に似ていることから、信者達がこの地を処刑の場に願い出たのだといわれており、二十六聖人の殉教以降も多くの人々が“火あぶり”“水責め”“穴吊り”といったむごい手段でもってこの地で処刑されました。」とありました。当初、出島から浦上の平和公園まで路面電車で行こうと考えていましたが、路面電車でSUICAが使えないので、歩いて行くことにしました。素通りしないで良かったと思いました。
原爆殉難教え子と教師の像
長崎市歴史民俗資料館前の広場にある像です。
原爆資料館は、有料ですが、市の資料館は無料です。社会科見学らしき小学生の群れに遭遇しました。
平和公園入口
エスカレーターで講演の上まで登って行けます。
被爆当時の地質
ガラス越しですが、被爆当時の焼けただれた土などを見ることができます。
原爆落下中心地の碑
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平和祈念像
修学旅行と思えるの団体が、交互に記念撮影していました。45年位前に来たことがあるのですが、記憶にありません。
この平和公園が、浦上刑務所の跡地に造られたということも覚えていません。
浦上天主堂
内部では、本当の葬儀の真っ最中だったので、中に入ることができませんでした。
天守前広場の3体の像
原爆被害の関図が、そのまま置かれています。
一本鳥居
ここもかつて訪れたことがあると思いますが、この形を覚えていません。
戦後75年、ずっとこのままの形で立っているようです。
国鉄原爆死没者異例之碑
浦上駅前に建つ碑です。
駅は、着々と新幹線の工事が進んでいるようです。
白いかもめ号
浦上駅から午後0時23分発の博多駅へ向かいました。早割7で買ったので博多まで2,340円でした。
車内は、広々として気持ちが良かったですが、前の客が図々しく背もたれを倒しているので気分が良くなかったです。