石見銀山
3月12日(火)
石見銀山世界遺産センター
前置きが長くなりましたが、ようやく第2の目的地に着きました。
羅漢寺五百羅漢
年賀状用写真の候補に選びました。
参観料が500円なので、境内には入りません。
清水谷選鉱所跡
石見銀山公園から銀山遊歩道を歩いているつもりでしたが、展望台へ向かう道を歩いていました。
清水谷精練所跡方面への案内板があったので、登って行くと清水寺跡を越えた場所に選鉱場跡がありました。
蔵之丞抗跡
選鉱場の右上手に蔵之丞抗があり、ここで掘り出した鉱物をトロッコで選鉱場の上まで運んでいたのだそうです。
清水谷精錬所跡
佐渡金山より歴史が古いだけあって、相当傷んでいるようです。
ここを見るためだけに歩いていたのですが、世界遺産センターを出てから4時間近くも歩くことになりました。
清水寺
ようやく地図に載っている場所に着いたのでホッとしました。
仙ノ山集落跡
佐毘売山神社からの山道をひたすら登り、頂上付近に着きましたが、案内板が分かりずらく、2度も同じ道に出ましたが、舗装した道を下って行きました。
仙ノ山展望台
ここまで来くれば、世界遺産センターの屋根が見えるので、一安心です。
もっと晴れていれば、三瓶山がはっきり見えたのですが、少ししか見えません。
願掛札所
この階段を登って行く路ご利益がありそうですが、もう足が動きません。
この後、温泉津まで行く予定でしたが、午後5時近くになりましたので、温泉津を明日にして、出雲市駅のホテルへ向かうことにしました。