高千穂峰
2月26日(火)
高千穂河原ビジターセンター
宿から2時間半歩いてここまで来ました。センターの人に「高千穂峰を経由して高原の駅まで行けるか」聞いたところ、「倒木がある上、山蛭が出るので危険だからやめた方が良い」と言われました。
霧島神宮古宮跡
登山の前に皆さんが祈願するといわれています。
高千穂峰の逆鉾(レプリカ)
2時間登れば、これの本物が見られたのですが、時間的余裕がなく、それに荷物が重かったので登山を断念しました。
高千穂峰
中央にちょっと見えるのが、高千穂峰です。ここに来れば見えるとセンターの人に教えて貰いました。
霧島温泉からのバスは、午後1時半と3時半の2本だけです。逆鉾を見るには、車で来るしかないのだと山を思いながら後にしました。
乗車券・自由席特急券
ビジターセンターから霧島神宮まで歩き、バスの時間を確かめたら、40分以上待つことになったので、そのまま宮崎神宮駅まで歩きました。
午後3時5分発の特急の後が、午後4時20分発の普通電車なので、特急料金を奮発して乗り込みました。
787系車両
九州の特急列車が奇天烈な形をしているので友人に訪ねたら、「ななつぼし」をデザインした水戸岡鋭治先生の手になるのが多いようだと教えてくれましたが、その先生を私は知りません。
この日の歩行距離は、25.3kmになりました。
あかまつ荘の朝食
白味噌が珍しい。ご飯を少し残しました。