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10月:山口〜福岡
10月9日(火)〜12日(金)
白狐の湯
湯田温泉駅前の大きな白狐がお出迎えです。
怪我を負った白狐が見つけた温泉にちなんで、あちこちに「ゆう太」像があります。
中原中也詩碑
温泉街中心地に山頭火句碑とともに並べて建てられています。
山頭火句碑
「ちんぽこもおそそも湧いてあふれる湯」
堂々とこの句を刻んで設置した当時の人たちの心意気を感じます。
井上公園の山頭火句碑
井上馨の生家跡に作られた公園です。南奥に立つ句碑は、
「ほろ〜酔うて木の葉ふる」です。
中原中也生誕地碑
中原中也記念館の前に建っています。
風来居跡付近
山頭火が、小郡の其中庵を出て移り住んだのが、龍泉寺上隣ということですが、その形跡は何もありません。
西村屋旅館
小郡から通ってくる山頭火を篤くもてなしたのが西村屋旅館だったそうですが、取り壊しが始まっていました。改装中ということですが、HP等が削除され、工事も止まったままで、その雰囲気がありません。
湯泉舎
「ゆのや」と読みます。湯田温泉で、ここは外せない。
其中庵(ごちゅうあん)
昭和7年から昭和13年までここに棲んだ山頭火は、ここから湯田温泉へ頻繁に通ったと云いますが、1913年(大正2年)に山口線が開通していたので、無理なことではないと思います。
秋吉台
仙崎に行く前に立ち寄りました。秋芳洞へは、まだ行っていません。
金子みすゞ記念館
仙崎のかまぼこ板で作ったモザイク画が、ギネスブックに登録されているようです。
金子みすゞの自死の動機については、夫から詩作を禁止されたことと離婚が原因とされていますが、現地へ行くと娘の親権を夫に奪われることに抵抗したことが、最大の原因だ考えられています。
角島大橋
完成当時は、全長1,780mで国内最長の無料架橋でしたが、今では、伊良部大橋にその座を譲っています。
角島には、タイル張りの綺麗な角島灯台があります。
二見夫婦岩
長門二見駅にほど近い海岸に突然現れます。
国道沿いに駐車するスペースがありますが、頻繁に車が通るので道路の横断に注意が必要です。
功山寺 高杉晋作像
下関の歴史は、長府を抜きに語れないと言われましたが、毛利藩邸等を見ても、その通りだと感じました。
関門人道トンネル
長府の町からここまで歩いてきましたが、バスに乗るべきだったと後悔しています。今回の紙芝居は、ふくのお話でした。
小倉城
松本清張記念館で見応えのある映画たっぷり時間を使いました。
天守閣は、工事中なので入れませんでした。
大濠公園
福岡空港14時のフライトなので、ホテルから大濠公園まで歩き、福岡城周辺を散策しました。
日本庭園の入場は、65歳以上が無料です。
下之橋御門(しものはしごもん)
福岡城で唯一残る門です。この後、鴻臚館へ行きましたが、混んでいなかったので、案内嬢が、親切丁寧に福岡空港までの経路を教えてくれました。
ここまで長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
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